
5月27日の昼下がり、愛知労組交流センターと東海合同労組は金山駅前での街宣に決起しました。
「国鉄分割・民営化反対、1047名解雇撤回 新自由主義と闘う労働組合をつくろう!」と打ち出された国鉄闘争全国運動6・10全国集会(東京文京シビックホール)への結集を訴えるタブロイド版のビラをまき、マイクで国鉄闘争全国運動の力で外注化・非正規職化攻撃と原発再稼働を阻止しようと訴えました。(写真上)
非正規職労働者による被曝労働なしには成り立たない原発をなくす闘いと外注化・非正規職攻撃と対決する国鉄闘争全国運動は一体です。野田政権は、連合傘下の体制内労働組合を政権の支柱にして原発再稼働と外注化・非正規職化攻撃を激化させています。しかし解雇撤回!外注化阻止!被曝労働反対!を闘う動労千葉や動労水戸、国労原告団を軸とする国鉄闘争全国運動の絶対反対を貫く闘いは、野田政権の攻撃を阻んでいます。5月5日には日本の稼働原発はゼロとなりました。国鉄闘争と反原発闘争が一体となって作りだした素晴らしい地平です。
「すべての原発いますぐなくそう!全国署名」は11筆集まりました。(写真下)
国鉄闘争6・10全国集会まであと一週間、今年前半戦の最大の闘いとして組織・組織・組織していきましょう!(S記)
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