2017年 闘春!

2017年 闘春!

組合員の皆さん!闘う仲間の皆さん!

 2016年は、濱野鋼業分会の勝利和解、安藤運輸分会の組織拡大、郵政分会の結成、青年部の新設という躍進をしました。
 2017年は、その団結した力を打ち固めて団体交渉や労働委員会などの職場闘争をさらに前進させます。

 1月19日(木)13時から愛知県労働委員会で、東和交通分会の坂野分会長の証人尋問があります。
 坂野分会長(タクシー乗務員)の65歳以降の再雇用拒否は不当労働行為であることを明らかにする証人尋問です。
 組合員や闘う仲間の傍聴を訴えます。

 安倍政権の戦争・改憲、労働法制改悪を阻止するために、韓国民主労総ゼネストと連帯して、共に闘いましょう!


                                 東海合同労働組合
                                    執行委員長
                                    坂野康男

濱野鋼業分会が勝利和解を勝ち取る!(11・1愛知県労働委員会)

不当な配置転換の撤回と謝罪を勝ち取ったぞ!

 
 11月1日(火)、愛知県労働委員会の第3回和解期日で、東海合同労組は濱野鋼業(新日鉄住金の一次下請け)と以下の内容を柱とする和解協定書を締結しました。なお和解条項全文は「続きを読む」をクリックして下さい。

(1)戒告処分が理由のない処分であることを認めて取り消した上で、戒告処分が不当労働行為であることを認め謝罪し、今後同様の不当労働行為をしない誓約をする。
(2)2013年12月からの配置転換を不当だと認めた上で、2016年12月1日から安全衛生関係の補助業務に配置転換する。


 2014年5月17日に東海合同労組に加盟した榊原分会長は、不当な配置転換と退職強要を行ったY支店長などへの怒りを糧に東海合同労組との団結を形成しながら新たな闘いを開始しました。
 それまで所属していた組合は、2回の団体交渉を行って不当な配置転換の撤回を求めましたが、実現には至りませんでした。
 不当な配置転換撤回闘争(実質は退職強要攻撃との闘い)を柱とした団体交渉要求から2年6か月、2015年10月16日の戒告処分取り消しなどを求める愛知県労働委員会申立てから1年余り、ついに会社が白旗をあげる勝利和解を勝ち取ることが出来ました。
 東海合同労組は、合同・一般労組全国協議会(以下全国協と記す)傘下の各ユニオンの支援を得ながら勝利和解を勝ち取ったことにお礼を述べるものです。全国協傘下の各ユニオンの皆さん!ご支援ありがとうございました。

勝利の要因は何か

  最大の勝因は、榊原分会長の不当な配置転換と退職強要を行ったY支店長などに対する怒りと榊原分会長と執行部の団結を形成する分会会議の積み重ねなど榊原分会長の不屈の戦闘精神にあります。
 また濱野鋼業分会に対する東海合同労組組合員による団体交渉の起こしや労働委員会への参加などの団結形成がこの闘いを支えてくれました。
 そして全国協傘下の各ユニオンからの励ましのメッセージなどの支援があったことも榊原分会長の背中を押しました。
 それらに共通するものは何か。それは労働組合の団結です。当該が職場の中で孤立しようとも労働組合員として不屈に闘いぬく団結する精神があれば勝利は切り開くことが出来るという事です。

闘いは第2ステージに

 闘いは、第2ステージに入りました。12月1日からの安全衛生関係の補助業務の配置転換を勝ち取った勝利を武器に会社の安全軽視の在り方を正していく闘いに入ります。
 また和解協定書を武器にこれからも起きるであろう会社の不当労働行為との闘いも継続していきます。
 この勝利和解をブログで見た濱野鋼業や新日鉄住金の中で働く労働者の皆さん!会社の不当な扱いを許さず濱野鋼業分会と共に闘いましょう。

当該の榊原分会長のコメント

 東海合同労組と濱野鋼業㈱との間で2年6カ月にわたり闘われた私(榊原組合員)への不当な配置転換の撤回闘争や1年余にわたり闘われた戒告処分の撤回などを求める不当労働行為救済労働委員会闘争は、不当労働行為(懲戒処分が組合差別である)を濱野鋼業㈱に完全に認めさせ撤回と謝罪をさせる事が出来ました。
 更に100%まではいかないにしても、安全・衛生の補助業務に戻すことを2016年11月1日に和解協定書において確約させたことです。
 このことは、組合活動の非常に大きな成果であると確信しています。今後も東海合同労組と濱野鋼業㈱との攻防は継続しますが、このような大きな成果をあげることが出来たのは、とりもなおさず団結の力であると思っています。
 勿論、私(榊原組合員)自身も自分の信念を貫いたこともありますが、矢張り団結の力がいかに強いものかを痛感しました。今後とも決して団結の力を弱めることなく、更に強くしていきたいと考えますし、組合活動にとって最も重要なのは、繰り返しになりますが、団結の力であると確信しています。
 組合員の皆さんや合同・一般労組全国協議会のご支援に感謝申し上げます。 濱野鋼業分会 榊原分会長

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11・12~13ソウル100万人集会デモに参加!

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 11月12日、パククネ退陣!を求めるチョンテイル烈士精神継承労働者大会とペクナムギ・ハンサンギュンとともに民衆総決起がソウル市庁前広場に100万人を集めて行われました。
 東海合同労組は、派遣団2名が動労千葉訪韓団220名の一員として参加して、終日集会デモを闘い抜きました。(写真1)
 以下、写真速報です。
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 集会に参加する東海合同労組派遣団。前方には巨大スクリーンがあり、集会場が映し出されました。(写真2)
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 巨大スクリーンに映し出された人・人・人の映像。(写真3~4)
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 いよいよデモに出発です。時間は夕方5時近くになっていました。(写真5)
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 デモは光化門(クァンファムン)まで警察の規制もなく到着しました。(写真6)
 昨年の放水銃規制とは大違いで100万人の力が市街地を解放区にしたのです。警察は光化門(クァンファムン)に警察車両を並べてパククネを防衛するだけでした。光化門(クァンファムン)の北にはパククネのいる青瓦台(大統領府)があります。
 動労千葉訪韓団は21時で解散しましたが、デモ中や待機中には組合旗や日本語のメッセージボードを見た韓国の労働者学生から「日本から来たのか」「ありがとう」「パククネ退陣」「闘争(ツジェン=闘おう)!」と何度も声をかけられました。
 その後も韓国の労働者学生はローソクをともしたキャンドル集会を夜遅くまで続けていました。
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 明けて11月13日には、民主労総ソウル地域本部の案内で公共運輸労組座り込み闘争の現場を訪問し交流しました。(写真7)
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 続けてセウォル号の遺族が座り込みを続けているテントを訪問し交流しました。亡くなった高校生などの写真が並べられたテントでは黙とうも行いました。(写真8)
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 全体行動の最後に、日本大使館前にある日本軍軍隊慰安婦の少女像を守りぬいている団体と交流しました。(写真9)
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 午後は自由時間です。東海合同労組派遣団は、東大門(トンデムン)にあるチョンテイル像を見てきました。韓国民主労総のゼネストと100万人決起を日本でも実現することをチョンテイル像に誓いました。
         (坂野康男執行委員長記す)

11・6全国労働者総決起集会に5800人!(東京日比谷野外音楽堂)

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 11月6日、東京・日比谷野外音楽堂で動労千葉などが呼びかけた全国労働者総決起集会が5800人を結集し開催されました。愛知・三重・岐阜からも車などで大挙して駆けつけて共に集会デモを勝ち取り11・12ソウル訪韓闘争への決意を固めました。
 19年目となる今年の11月労働者総決起集会は、ゼネストを継続しパククネ打倒へ迫る韓国・民主労総ソウル地域本部と、日本で新自由主義の労組破壊と闘い勝ちぬいてきた動労千葉・関西生コン支部・港合同の3労組が、東京とソウルをつなぎ、戦争と労働法制解体攻撃に立ち向かう国際共同行動として設定されました。
 韓国から、ゼネストを闘う民主労総ソウル地域本部、公務員労組、そして一ヶ月を超える無期限ストを闘っている鉄道労組組合員8名、総勢35名が参加。アメリカから鉄道労働者統一委員会(AWU)、合同運輸労組(ATU)ローカル24の組合員、スチーブ。ゼルツァー(運輸労働者連帯員会)、ドイツからレーバネット・ジャマニーの仲間が参加しました。また、滞日外国人労働者が多数登壇し決意を表明しました。
  集会では「労働運動再生めざし『働き方改革』に反撃を!」「東北アジアにおける新たな戦争を絶対に阻止しよう」の決議を採択し集会後には権力・右翼を圧倒する銀座都心デモを闘いました。
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11・6は日比谷野音へ!

愛知・岐阜・三重からも車を仕立てて参加します!
参加希望の方は、東海合同労組まで!!

タブロイド版もあります PDF 910KB



国鉄1047名解雇撤回! 闘う労働組合の全国ネットワークを!
東京―ソウル国際共同行動で戦争と労働法制解体攻撃に反撃を!


11・6全国労働者総決起集会への賛同と参加のお願い
 

全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部
全国金属機械労働組合港合同
国鉄千葉動力車労働組合
国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動


 「闘う労働組合の全国ネットワークをつくろう」と訴えて開催してきた11月労働者集会は、今年で19回目を迎えます。この18年、ともに闘って下さった全国の皆さんに心から感謝いたします。
本集会のきっかけとなったのは、国鉄1047名解雇撤回闘争に下された1998年5・28反動判決でした。〝こんなことがまかり通ったら、組合つぶしも首切りもやりたい放題になる〟――戦後最大の労働運動解体攻撃と言われた国鉄分割・民営化と、その過程で吹き荒れた国家ぐるみの不当労働行為を正当化したばかりか、もし不当労働行為があったとしても、その法的責任はJRには及ばないと断じた判決への怒りと危機感が私たちを結びつけたのです。今こそ闘う労働組合を甦らせるために立ち上がろう。それが共通の決意でした。

 私たちが開始したこの闘いは、2003年イラク戦争を契機に、国境を越えた労働者の国際連帯闘争となって発展し、今日に至っています。そして今年、11月労働者集会は、もうひとつ大きな飛躍に挑もうとしています。ともに闘ってきた韓国・民主労総ソウル地域本部から、「6日の東京での集会と、その翌週にソウルで開催される労働者大会を連携し、ひとつの連続した行動として世界に発信したい」という提案が行なわれ、「韓日労働者から世界の同志たちへ!」の呼びかけを発することになったのです。
それは、世界を覆う新自由主義攻勢、東北アジアで高まる戦争の危機に対し、日韓労働者の連帯を一層強固にするとともに、それを全世界の労働者の連帯へ一層拡大していくことを呼びかけています。それは、この時代が何よりも必要としているものです。

 安倍政権は、7月参議院選挙をうけて、「いよいよ憲法審査会に議論の場が移る」と語り、改憲・戦争に向けて進もうとしています。さらに安倍は、「働き方改革は安倍内閣の次の3年間の最大のチャレンジ」と語り、「正社員ゼロ・解雇自由」社会をつくろうとする雇用・労働政策の歴史的転換攻撃を進めています。それは労働運動の解体を狙うもうひとつの改憲攻撃です。

 世界中で労働者民衆の闘いが燃え上がっています。韓国・民主労総は、執行部の多くを獄中に奪われながら、パク・クネ政権の労働法制改悪攻撃に対しすでに1年以上にわたる断続的なゼネストを闘い続けています。フランスでも労働法制改悪に対する5ヵ月に及ぶゼネストが闘われました。戦争、新自由主義、解雇自由化攻撃と闘う労働運動を甦らせることが、全世界の労働者の共通課題になっています。

 福島原発事故や安保・戦争法強行に対し国会前を埋め尽くした怒りの声、沖縄の闘いは、日本でも時代への危機感が行動となって動き出そうとしていることを示しました。闘う労働運動を甦らせようというこの間の努力が、いよいよ時代と噛み合うときがきました。私たちが国鉄闘争にこだわり続けてきたのも、国鉄分割・民営化攻撃によって一旦は打ち砕かれた労働運動を再生させたいと思う固い決意によるものです。
そしてその闘いは、昨年6月30日、最高裁判決で、国鉄分割・民営化攻撃の根幹をなす職員の不採用基準が不当労働行為意思の下に策定されていた真実を確定させたのです。さらに、それを指示したのはJR設立委員長であったことも暴きだしました。「JRに法的責任なし」はまったくのウソでした。国鉄分割・民営化は国家的不当労働行為だったのです。
私たちは、この地平に立っていよいよ反撃を開始します。国境をこえた労働者の団結で改憲と戦争を止めよう。労働法制解体を許すな。国鉄1047名解雇撤回。甦れ!労働組合、取り戻そう!団結。あらゆる職場に闘う労働組合をつくろう。
11・6全国労働者総決起集会への賛同と参加を心からお願いいたします。

◎名 称 国鉄1047名解雇撤回! 闘う労働組合の全国ネットワークを!
東京―ソウル国際共同行動で戦争と労働法制解体攻撃に反撃を!
11・6全国労働者総決起集会

◎日 時 2016年11月6日(日)正午
◎場 所 東京・日比谷野外音楽堂
◎事務局 千葉市中央区要町2―8DC会館 ℡043(222)7207 FAX043(224)7197

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東海合同労組へは?
東海合同労組には、事務所が2か所あります。
名古屋(金山)
(〒456-0012)名古屋市熱田区沢上1-6-12
TEL&FAX…052-710-1700
携帯…090-9337-4275
三重(四日市)
(〒510-0067)四日市市浜田町14-10 シャンピアスズキ 702号室
TEL…090-9268-0670
メールでは tokai_goudou@yahoo.co.jpまでメールをお寄せください。
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